移民局(OFII)の指令を受けて、5月に市民講座の1日目を終了し、翌日2日目は、「フランスにおける日常生活の諸々及び、仕事に就くための手引き
(Convocation au module d’approfondissement “Vivre et accéder à l’emploi en France” 1ère convocation )」を受講しに行ってきました。

2日目なので、行き方も勝手もわかって大分気楽。またまた朝は早いけれど、観光客風の人達に混ざり、べジエから海沿いを走る電車TERに乗って、あーこのまま海へ行きたい、という衝動を抑え、モンペリエまで。

お題通り、日常生活を送っていく上で知っておくべきことの、あんなことやこんなことを色々教えてもらいました。私の場合は、幸い夫や夫の家族が必要な手続きなどをしてくれるので、わからなくて何かを自分で調べたりすることが少なく、助かっていますが、やっぱり知っておくにこしたことはないし、家族全員外国人の家庭や、自分一人でやっていかなければやらない人にとっては、とても役に立つ講座。さすが移民大国、手厚い制度で至れり尽くせりです。

医療保険システムについて
医療保険システムについて

例えば、警察や消防など緊急の電話番号から、自動車免許の書き換え方法、医療保険の加入の仕方、失業保険、家族手当の需給方法、 学校教育システムについて、家を借りる時、 履歴書の書き方から職探しの方法などなど。

一番頭に入らなかったのは、医療保険システムや、の該当機関の名前と略語。
CPAM: Caisse Primaire d’Assurance Maladie (医療保険一次金庫: 国民健康保険)
CMU: Couverture Maladie Universelle(ユニバーサル医療保障: 国民健康保険に入れない人をカバーする保険)
CAF: Caisse d’Allocations Familiales(家族手当金庫)
RSA: Revenu de solidarité active (連帯収入: 生活保護)

など。頭文字の略語だけ見ても全くピンときません。そのうち覚えていくのでしょうが・・・。

教育システムについて
教育システム

そして、この日も最後に今日の講座についての問題用紙を全員で一緒に読んで回答した後、二日間の市民講座がわかりやすかったかどうか、講師は親切だったかどうか、などの簡単なアンケートに答えて、午後15時頃終了。
最後に一人一人、市民講座を受講したというAttestation(証明書)が配られました。なんでもかんでも証明書、というか紙が大好きなフランスです。

モンペリエのOFIIの人達、講師も含めてとても親切なので、移住してきたばかりで不安も大きい最初の時期に、温かく受け入れてもらった感じがしてホッとしたのでした。

ところで、この講座のあった日は、記事を書いている今日から早4ヶ月前の出来事ですが、そういえば、年末頃にはもう滞在許可証の更新手続きの申し込みをしないといけないんだろうかと、ふと気づく・・・
ビザの期限は3月、滞在許可証の期限は来年5月末。悪評高きフランスの行政手続きの遅さとヒドさは既に思い知っているし、ネットで色々な人の体験談を読むと、更新に恐ろしく時間がかかるらしいのです。以前パリ近郊に住んでいた従姉妹も、
「半年位はかかる上、一度なんてやっと手元に来た時は有効期限が過ぎていた、あはは〜」
と信じられない話をしていたので・・・

 

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