マルシェの様子フランスのイメージのひとつに、マルシェがあると思いますが、私達も毎週日曜日の朝は、隣町のマルシェに買い出しに行きます。
うちのある町でも開かれているのですが、隣町の方が規模が大きくて品揃えが圧倒的に良いため。野菜、果物、ソーセージ、チーズ、パン、魚介類、ハーブなどの食材から、古本や洋服、靴、石鹸、雑貨、植物までいろんな物が売られています。

マルシェに来ると、その食材の豊かさで、フランスが農業大国であることを強く実感できます。食料自給率は120%を超えEU一の生産国だとか。それはそれで価格の下落などの問題もあり、よく農家の人達がトラクターで何百台も連なって道路を封鎖し、山積みにしたタイヤを燃やしたり(環境汚染!)、牛乳や野菜などをスーパーなどの大型施設の前に廃棄したりして、抗議運動をしていますが・・・マルシェの様子

東京に住んでいた頃は都心だったので、普段は近くの小さいスーパーで買い物をし、時々美味しい野菜を買いたくて、少し高くてもデパートの野菜売り場にわざわざ足を運んだりしていました。一人暮らしの時なんて、それすらも、というか料理すら殆どしていなかった・・・。今思えば、野菜や果物の本当の美味しさを知らなかったような気がします。

ここは田舎なので、もちろんこの辺りの地元で採れたものばかり。スーパーも便利で好きですが、野菜と果物だけは必ずここで仕入れています。やっぱり朝の南仏の日差しを浴びて売られている野菜や果物は生き生きしてキレイだし、本当に美味しい!意識しなくても食材で季節を感じることが出来、旬の野菜や果物の持つ力強さを感じています。

マルシェで見た珍しい野菜
初めて見る野菜もある

こういう豊かな環境にいると、日本でももっともっと農業が元気になってくれるといいなぁと思います。
そして、そのうち都心に住んでいる人でも、近くの公園などで定期的に市が開かれて、新鮮で美味しい野菜や果物がいつでも手軽に手に入るようになったらいいのにと思います。
新しい取り組みをしている方達もたくさんいらっしゃり、有機野菜の宅配サービスなども、いろいろ出てきて便利ですが、やっぱり実際に手にとって、なんなら味見もすることで、野菜のエネルギーを感じられるし、食材への興味や料理の意欲も断然増すので相乗効果、絶対に需要はあると思います。
雰囲気ってとても大事なので、商店街の八百屋さん達が集まって、青空の下、公園で市を立てて売ってくれるとか、既にやっているところもあるかもしれませんが、そういうのが活発になればいいな。

マルシェで売られているコンフィチュールなど
野菜や果物のコンフィ、コンフィチュール

 

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