ビザの為の241ユーロの税金と収入印紙持参のこと
241ユーロの税金支払いと収入印紙を用意して下さいとのこと

召喚状に241ユーロの税金を支払い収入印紙を持参するように書かれていたので、予め用意しておきました。収入印紙は本来タバコ屋さん(Bureau de tabac)で入手できるそうですが、私達が行った地元のTabacでは、たまたまこの金額の印紙が無く、最寄りのCentre des financial Publiqueという行政機関まで支払いに行きました。

そして移民局(OFII)指定の5月31日。呼び出しに従い、健康診断と滞在許可証を発給してもらう日。私の住んでいる地域の管轄OFIIはモンペリエ。私のフランス語レベルではまだまだ不安なので、当日は夫に付き添ってもらい、車で一時間かけてやってきました(とても素敵な街ですが紹介はまた後日。実はまだ詳しく知らないので、今後ゆっくり訪れてみたいです)。

OFIIの建物は、SNCFの駅Gare de Montpellier Saint-Rochから徒歩1分程のとても便利なところにあります。

モンペリエのOFIIの入っている建物
モンペリエのOFIIの入っている建物

13時半のアポイントで、13時少し過ぎに着くと、もう何人か来ていました。13時半までお昼休みらしく、OFIIのオフィスまで上がるエレベーターはロックされていて上がれないので、一階ロビーで待機。13時半までに続々といろんな人が集まって来ました。小さい子や赤ちゃん連れで一家総出の人達、私の様にカップルで付き添いの人も含めて全部で20人程度でした。アラブ系、アフリカ系の人が9割、その他はタイ人の女性が一人と日本人の私(このタイ人女性とは後日語学学校で再会して今では友達に〜)。

オフィスに上がると順番に受付を済ませて、全員一つの部屋に入れられ、簡単に今日の手順の説明を受けた後、健康診断の順番待ち。
一人一人名前を呼ばれるのですが、何しろ多国籍なので、それぞれの名前が個性豊かで難しいのです。担当の人も読むのに一苦労で、アクセントが違っていたらごめんなさいと謝っていました。私の名前もフランス人には難しそうな上、フランス語読みだと日本語と違う読み方になるのですが、何度か経験して慣れているので(面倒だし)、特に修正せず、呼ばれるままに。

さて名前を呼ばれて、女医さんのいる部屋に一人で入り、身長体重(自己申告)、視力検査。ちなみに、視力検査は日本の様に輪っかの向きの右左ではなく、アルファベットでした。そして、日本とフランス以外の国に住んだことがあるか、持病があるかどうかなど聞かれ、私は甲状腺機能低下症の薬を飲んでおり、日本で通院していた病院で英文の紹介状を作ってもらい持参していたので、そのコピーを見せて説明をしました。特に持病があるからどうこうというのは全くなかったけれど、難しい病気だと通院先の相談にでも乗ってくれるのかしら?そして胸部レントゲン検査。一回撮った後に、「すみません、不具合でうまく撮れなかったからもう一度撮らせて」と言われ撮り直し。「あなたの身体に問題があるわけじゃないから心配しないでくださいね〜」と言われながら。(いちいち何かがあるのがフランス・・・)
そして終わった後に、Certificat de controle medicalという医療証明書をもらいました。

「ようこそフランスへ」と書かれた契約書
「ようこそフランスへ」と書かれた契約書

その後またしばらく部屋で待たされた後、今度は個人面談。
優しそうな年配の女性担当者(ここの移民局スタッフは全員女性だった)との一対一で、名前、住所、日本での職種、フランスではどんな仕事に就きたいかなど、簡単な質問に答えました。これがフランス語のレベルチェックになっている?らしいですが・・・。

私は夫との日常会話は電子辞書を使いながらグダグダのフランス語で話しており、DELF A2位の初級レベル。面談では「仕事に就くためには、もっとフランス語の勉強をしなければいけないと思う。」と自分から言いました。フランス語学校に行かせてもらえるなら行きたかったので。
で、そう言ったからか、言わなくても学校送り決定だったのかはわかりませんが、あっさり「それではフランス語の学校に通って下さい」と言われ、家の最寄りの語学学校を紹介され、初日のアポイントもその場で取ってもらいました。
また、冒頭の大切な収入印紙はここで提出しました。そして、Contrat d’accueil et d’intégrationという、ようこそ契約書にサイン。

契約書など移民局(OFII)関連の重要書類一式
契約書など移民局(OFII)関連の重要書類一式

さらに、後日次の講習を受けるようにとの召喚状ももらいました。一つは憲法や歴史などを知る市民講座(Convocation à la formation civique)、もう一つはフランスでの日常生活と仕事についての講座(Convocation au module d’approfondissement “Vivre et accéder à l’emploi en France” 1ère convocation(長い))。それぞれバッチリ1日ずつ二日間。これは義務だそうです。
そして、すべての説明が終わると、その場で彼女が私のパスポートに1年間の滞在許可証を貼付して、スタンプを押してくれました。滞在許可証を貼る作業をしている時に、「質問があるんですけど」と言ったら、今話しかけんな、と止められました。
それくらい真剣に貼ってくれたのでした・・・。

さてさて、上記の講習はOFIIと同じ建物の別フロアで行われるとのことで、次にここに来たのは、指定の講習の日、一ヶ月後の6月下旬です。

 

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